管理栄養士の自己紹介

更年期障害の症状から自分を守る!
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更年期障害の症状から自分を守る!更年期障害への素朴な疑問を解決!30代で更年期障害になる事はあるのか?
30代で更年期障害になる事はあるのか?

30代で更年期障害になる事はあるのか?

30代の更年期障害についてまとめています。
30代で体の不調がずっと続く方は若年性更年期障害の可能性があるのでコチラでご確認下さい。

30代で更年期障害になる事はあるのか?

Q.30代で更年期障害になる事はあるのか?

A.ダイエット中のキャリアウーマンはなる可能性あり!

30代の更年期障害を若年性更年期障害と言います。

更年期障害は一般的に42-46歳になるのですが、30代でもなる可能性があります。原因は、ストレスや過度なダイエットにより自律神経が乱れ、卵巣機能が低下するからです。この若くして更年期障害になってしまう症状には若年性更年期障害という立派な名前がついて、その原因からとって、卵巣機能低下症ともいわれています。

自律神経は、脳の視床下部という体のバランスを整える箇所が調整しているのですが、この視床下部と卵巣が1つのネットワークとなり、卵巣機能を維持しています。ストレスにより自律神経が乱れると、調整している視床下部と同じネットワーク内の卵巣が乱れ、卵巣機能が低下し、若年性更年期障害になるという事ですね。

無理なダイエットが更年期障害へ導かれてしまう!?

あとは、無理なダイエットも原因といわれています。
短期間で体重を激減させると、皮下脂肪が少なくなり、女性ホルモンができにくくなります。さらに、無理なダイエットは食事をあまり摂らない為、体が栄養失調状態に陥り生命活動を維持する為、エネルギーを使う月経活動がとまる事もあります。

管理栄養士という職業柄、色々な方の話を伺う中で、若年性更年期障害に悩む方もいらっしゃいますが、ある方は1ヶ月で10kgほどのダイエットを行ったらしいです。「やっぱりな」という感じでしたね。
しかも、ダイエットの方法はほぼなにも食べないという、管理栄養士のわたしから言わせると、もっとも危険なダイエット方法でした。 仕事をバリバリして、ストレスを感じやすいキャリアウーマンの方で、無理なダイエットを行っている方は若年性更年期障害にお気をつけ下さい。

対応策は"一般的な生活”を送ること

若年性更年期障害にならない為の対応策は、バランスよく食事を摂り、しっかり睡眠をとり、適度にストレス解消をするという事です。これってごくごく普通の生活スタイルなんじゃ…とおもったあなた、そのとおりです、すごく簡単ですよね…!きっちりとはいわないまでもあなたがストレスに思わない普段の生活に戻るだけで解消されることが多いです。

食事は、ホルモン系の働きを活発にするカルシウムや、マグネシウムなどのミネラルと、血液を作り出す鉄分や、タンパク質、さらには、女性ホルモンの代わりとなる大豆イソフラボンは意識しながら、バランスよく摂取するべきだと思います。豆乳や、ほうれん草はおすすめです!
睡眠は、7~8時間は寝たいですね。夜更かしして、お昼に起きるというよりかは、決まった時間に寝て、決まった時間に起きる習慣を体に覚えさせて、体に負荷を極力与えない様な生活で、若年性更年期障害に対して対策をしましょう!